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CSR活動

トップメッセージ

トップメッセージ

社会的価値の継続的な向上に挑戦します

JXTGグループは、2017年4月、JXグループと東燃ゼネラルグループの経営統合により、新たなスタートを切りました。

私たちは、国際的な競争の場においても十分に戦っていける企業規模となりましたが、取り巻く事業環境の大きな変化に耐え、持続的成長を実現するため、抜本的な事業変革を実行し、強靭な経営基盤を早期に構築していきます。

また、2015年9月に国連で「持続可能な開発目標(SDGs)」、2015年12月に国連気候変動枠組条約「第21回締約国会議(COP21)」で「パリ協定」が採択され、持続可能な社会の実現に向けて、解決を図るべき社会的課題が示されました。私たちは、人々の生活や経済活動に欠かせないエネルギー・資源・素材を取り扱う企業グループとして、社会からの期待や要請に真摯に向き合い、私たちだからできる新たな価値の創出を通して、さまざまな課題の解決に取り組む社会的責任(CSR)があると考えています。

当社グループは、こうした認識のもと、経済的価値に加えて、社会的価値の継続的な向上を目指し、以下のような新たなCSR経営体制を構築しました。

新たな理念および行動基準を制定

私たちは、すべての事業活動の根本となる「JXTGグループ理念(以下、理念)」を新たに制定しました。

新たな理念では、私たちが、社会に対して創造と革新を通じて付加価値を提供していくことを「使命」として定め、すべての役員・従業員が行動の基軸とすべき「大切にしたい価値観」を掲げました。

また、私たちが事業活動を通じて「理念」を実現し、社会的責任を果たしていくために実践すべき具体的な基準として「JXTGグループ行動基準(以下、行動基準)」を制定しました。行動基準は、「コンプライアンス」「安全確保」「環境保全」「健康増進」「人権尊重」など14項目に及んでいます。

新たな理念・行動基準の早期浸透を通じて、変化を恐れず、活力ある未来の実現に向けて果敢に挑戦し続ける企業風土の醸成を図っていきます。

CSR経営基盤の強化

グループとして統一的かつ重点的に取り組むべきESG分野を定めました。

具体的には、「大切にしたい価値観」および「行動基準」を踏まえ、「高い倫理観」「コンプライアンス」「安全・環境」「人権」「人材育成」「健康」「品質」「社会貢献」の8つを、重点的に取り組むべきESG分野としました。さらに、2018年度に向けて、「外部から見た優先度」および「当社グループから見た優先度」の視点により、最優先課題(マテリアリティ)の特定を進めています。

これらの取り組みの推進にあたっては、JXTGホールディングス社長を議長とする「JXTGグループCSR会議(以下、CSR会議)」を中心とする推進体制を構築しました。このCSR会議はグループ横断的なメンバーで構成され、グループ全体の方針の策定、取り組み状況の総括・評価などを行います。このうち、グループ全体に関わる重要な方針、基準などについては、JXTGホールディングス取締役会での決議を経ることで、グループ一体となってCSR経営を強力に推進していきます。

さらなる高みを目指して

JXTGグループは、売上高が10兆円規模の国内有数の企業グループとなり、これまでよりも高く広い「新しいステージ」に入りました。

このステージにおいても、現状に甘んじることなく、さらなる高みを目指し、常に「向上心」をもって抜本的な変革を実行していきます。

ステークホルダーの皆様におかれましては、引き続き、格別のご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

代表取締役会長 木村康代表取締役社長 内田幸雄